6種複合免疫療法
6種複合免疫療法とは
がん治療では手術・抗がん剤・放射線の3つの療法が広く知られていますが、どの治療も体への負担が大きく、体力的な問題から治療を続けられない患者様も多くい らっしゃいます。
6種複合免疫療法は「免疫療法」というがん治療の一種で、がん細胞を攻撃する免疫細胞を血液から取り出し、人為的に増殖・活性化させて体内に戻す事で、がんと闘う力を増強させる療法です。
6種類の免疫細胞の働き
1. 樹状細胞
がん情報を他の免疫細胞に伝え、攻撃指令を出す
2. NK細胞
がんを発見次第、攻撃する
3. キラーT細胞
樹状細胞からの指令を受け、がんを攻撃する
4. NKT細胞
他の免疫細胞を活性化させる
5.ガンマデルタT細胞
他免疫細胞が見落としたがん細胞を攻撃する
6.ヘルパーT細胞
他免疫細胞のサポートを行う

6種類の免疫細胞がチームプレイでがんを攻撃するため、より高い効果が期待できます。
また治療は採血と点滴のみで行いますので、入院の必要もありません。
治療有効率
がんの進行抑制率は79%

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調査期間:2020年6月~2024年7月
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6種複合免疫療法を6回受けたがん患者のうち380名に治療効果判定を行い、がんの進行を抑制できた方は79%でした。
1クール6回の治療を受けたがん患者様の腫瘍の大きさを医師が判定し、進行抑制率は約79%(380名中300名)という結果になりました。
6種複合免疫療法の治療の流れ

3週間ごとに6回を1クールとして治療計画を作成します。約4ヶ月かけて治療を行うのが基本です。
治療期間中に、血液検査、MRI検査、CT、腫瘍マーカーの測定などを受けた場合は医師に結果をご報告ください。治療の参考にいたします。
治療可能ながん種
6種複合免疫療法では免疫細胞にがんを攻撃するための情報(ペプチド)を与えることで、一部の血液がんを除くほぼすべてのがん種を攻撃する事が可能です。

胃がんや膵臓がん、肺がんや乳がんといった発症例の多いがん種はもちろん、骨肉腫や脳腫瘍など治療が難しいとされる症状の他、耳下腺がんなど希少がんに分類されるがん種でも治療実績があります。
6種複合免疫療法の特長
副作用が少なく、負担が小さい
6種複合免疫療法は、患者様の体内に存在する免疫細胞を利用した治療法です。血液の採取量はわずかで、入院する必要もありません。培養して活性化・増殖させた免疫細胞は、点滴を通じて体内に戻します。治療時間は約20~30分と短く、副作用も少ないので、患者様への負担も抑えられます。
特許技術に基づいた厚生労働省許可の培養施設
6種複合免疫療法で利用する細胞培養技術は、日本と韓国で特許を取得しています。また、免疫細胞の培養は、厚生労働省から許可を受けた細胞加工センター(CPC)で行います。高度な安全管理体制と衛生管理の下で細胞培養が実施されています。
6種複合免疫療法の治療コース
6種複合免疫療法「BASIC」
がんの予防、免疫力向上に適応しています。
6種複合免疫療法「CSC」
6種複合免疫療法は、WT1ペプチドを含むペプチドを用いて患者の免疫システムを強化し、がん細胞に対抗する治療法です。
多くのがん症例に有効で、特にがん予防や手術後の再発予防に利用されます。しかし、すべての症例に同様の効果があるわけではなく、患者様の健康状態やがんの種類によって治療法を選ぶ必要があります。

